キャスター:ラストの“本橋”道枝駿佑が話題 「何か裏が?」「まさに騙シ愛」(ネタバレあり)

日曜劇場「キャスター」第8話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「キャスター」第8話の一場面(C)TBS

 阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第8話が6月1日に放送された。報道番組「ニュースゲート」AD、本橋(道枝駿佑さん)が見せたラストシーンがSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 編成部の滝本(加藤晴彦さん)は「まもなくこの記事が出る、と『週刊世潮』から連絡が来ました」とJBN会長の国定(高橋英樹さん)に報告。「2000万円の官房機密費でもみ消された闇の真実!!」と題された記事は、進藤と政界の黒い交際に迫ったものだった。

 「進藤君には大いに期待していたんだがね。残念だよ」と険しい表情の国定。「このスクープ写真の出どころは?」と確認すると、滝本は「本人を呼んでいます」と答えた。

 「入りなさい」と部屋に呼ばれ、国定たちの前に現れたのは、本橋だった。

 SNS上では「本橋お前裏切りやがったな」「本橋くんの子犬ぶりを信じていた私には衝撃ですよ」「これも何か裏が?」「最後の本橋くんの登場に驚いたけど、ミスリードの可能性もあるよね」「最後の本橋くん何か意図がありそう」「進藤さんが、自分を犠牲にしてでも相手を追い込み真実を追求するためにやらせたのでは」といった声が上がった。

 また、tukiさんの主題歌「騙シ愛」を引き合いに「最後、まさかのシーンが展開されるなんて思いもよらなかった。まさに騙シ愛」「これも騙シ愛フラグですか?」といった声もあった。

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