あなたを奪ったその日から:第5話のあらすじ公開 “紘海”北川景子は“旭”大森南朋の意外な一面を知る “美海”一色香澄は“雪子”原日出子のもとを訪れ!?

連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」第5話の一場面=カンテレ提供

 俳優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)。5月19日に放送される第5話のあらすじと場面写真が公開された。

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 旭(大森南朋さん)が隠ぺいした“何か”を突き止めるために「スイッチバック」に就職した紘海(北川さん)は、旭肝いりの部署のお客様相談室に配属される。寄せられたお客様の声の仕分けを任された紘海は、旭もそのすべてに目を通していると聞き、抱いていたイメージと異なる真摯な仕事ぶりに驚く。そんな中、紘海は月に数回、ある店舗に旭への誹謗中傷の書面が投函されていることを知る。先輩社員の結愛(田山由起さん)は気に留めていないが、紘海はそこに書かれた「ユウキアサヒ、幼児殺し」という一文が気になる。

 一方、紘海の自宅を訪ねた雪子(原日出子さん)は、紘海の娘だと名乗った美海(一色香澄さん)のことが頭から離れなかった。美海が生まれた13年前は、紘海は妊娠していなかったはず。ならば、あの子は一体誰の子なのか……。そう考えていると、美海が突然保育園へやって来る。美海は、戸惑う雪子に「聞きたいことがある」と切り出す。それは紘海には聞けないことだというが……。

 同じころ、紘海は職場の歓迎会で、それとなく旭の話を持ち出す。すると「yukiデリ」のほとんどの元社員が旭と共に「タイナス」に転職していたが、1人だけ、旭に見捨てられて入社できなかった人物がいることが分かり……。

 ドラマは、食品事故で子どもを失った悲しみと憎しみを抱える母親が主人公の、サスペンスフルな親子愛の物語。「君と世界が終わる日に」などの池田奈津子さんが脚本を手掛け、「リカ シリーズ」などの松木創さんが演出を務めている。

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