波うららかに、めおと日和:きょう最終回 「すでにめおと日和ロス」の声広がる(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第9話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が、6月19日に放送された。6月26日の放送が最終話で、SNSでは「すでにめおと日和ロス」といった声が上がっている。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第9話の終盤では、突然招集がかかり、瀧昌(本田響矢さん)は深見(小関裕太さん)とともに艦へと向かう。

 海上は暴風雨で、大きく揺れる艦内で動力や通信関連の機器が故障した。復旧作業の確認中、艦内で爆発事故が起こり、瀧昌は床に叩き付けられた。

 一方、なつ美は、海軍艦艇が南太平洋沖で嵐にあった、と伝えるラジオ放送を聞く。「海上ではすさまじい暴風雨が発生しており、艦との連絡が取れていないとのことです。負傷者も分かっておらず、確認作業を進めている状況です」というアナウンスに、なつ美は凍り付いた。

 SNSでは「めおと日和が終わるのかと思うと、最終回まだなのにすでにロスで悲しい」「最終回が来るのが寂しいな」「めおと日和ロスは確定」「今期、一番ハマったドラマ」「スペシャルでいいから続編作って欲しい」といったコメントが並んだ。

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