来週のあんぱん:第8週「めぐりあい わかれゆく」 のぶは生徒たちに“愛国の心”を “キツイ言葉”をぶつけられる嵩

連続テレビ小説「あんぱん」第8週の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第8週の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、5月19日から第8週「めぐりあい わかれゆく」に入る。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第8週では、のぶ(今田さん)が母校の御免与尋常小学校の教師になって1年半。のぶは生徒たちに愛国の心を教え込んでいた。

 もうすぐ二十歳になるのぶのもとにはいくつもの縁談が持ち込まれるが、本人にその気はない。しかし、結太郎(加瀬亮さん)と親交があったという上品な婦人(神野三鈴さん)が現れて……。一方、嵩(北村匠海さん)は卒業にむけて作品制作に精を出すはずが、ため息ばかりの日々を送っていた。

 健太郎(高橋文哉さん)は原因がのぶであることを指摘し、さっさと忘れるようあえてキツイ言葉をぶつける。

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