来週のあんぱん:第9週「絶望の隣は希望」 結局は思いを告げられないまま

連続テレビ小説「あんぱん」第9週の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第9週の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、5月26日から第9週「絶望の隣は希望」に入る。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第9週では、朝田家ではのぶ(今田さん)の祝言の話が進み、釜次(吉田鋼太郎さん)たちは胸を弾ませる。

 同じころ、嵩(北村匠海さん)は卒業制作を仕上げたらのぶに自分の気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。嵩は徹夜で絵を描き上げて、御免与町へ帰省するが、のぶに結局は思いを告げられないまま、嵩は東京へ戻ることに。帰り際、嵩が朝田家の前を通りかかると、そこに次郎(中島歩さん)がやってきて……。

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