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俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終回(第9話)が、6月19日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.4%だったことが分かった。
ドラマの舞台は、救難活動の精鋭部隊で“人命救助最後の砦(とりで)”と言われる航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュー・ジャンパー)。PJ隊員を目指す訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官の宇佐美誠司(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。
最終回では、救難員を目指す65期の学生たちが救難員課程最終段階の落下傘降下訓練に挑む。沢井(神尾楓珠さん)、白河(前田拳太郎さん)、西谷(草間リチャード敬太さん)、東海林(犬飼貴丈さん)、近藤(前田旺志郎さん)の残った全員が無事、救難員課程を修了。辞退した同期の藤木(石井杏奈さん)と長谷部(渡辺碧斗さん)に見守られながら、修了式が行われ……と展開した。