PJ ~航空救難団~:内野聖陽主演、第6話視聴率6.2% 宇佐美は自粛 不在ショックに大規模災害の発生

連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」の主演・内野聖陽さん
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連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」の主演・内野聖陽さん

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が、5月29日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.2%、個人3.5%だったことが分かった。

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 ドラマの舞台は、救難活動の精鋭部隊で“人命救助最後の砦(とりで)”と言われる航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュー・ジャンパー)。PJ隊員を目指す訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官の宇佐美誠司(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。

 第6話では、藤木さやか(石井杏奈さん)が辞めたのは宇佐美に精神的に追い込まれたためだという告発があり、教育隊長の堀越正一(宍戸開さん)は、宇佐美に自粛を申し渡す。大山順一(眞島秀和)が訓練を担当することになるのだが、宇佐美の不在にショックを受けた学生たちはいまいち集中力が保てない。時を同じくして、長野県に線状降水帯による大規模災害が発生し……と展開した。

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