べらぼう:46分前倒しスタートの第24回 視聴率は8.1% ていは蔦重を受け入れず?

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のロゴ (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合ほか)の第24回「げにつれなきは日本橋」が、6月22日午後7時14分から放送され平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.1%、個人4.6%だったことが分かった。同回の本放送は、通常よりも46分早いスタートだった。

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 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第24回では、吉原の親父たちの支援のもと、日本橋に店を購入する準備を始める蔦重(横浜さん)。しかし、丸屋のていは、吉原者の蔦重を受け入れず、店の売却を拒否する。

 蔦重は、東作(木村了さん)や重政(橋本淳さん)に何か打開策はないかとたずねるが……。一方、誰袖(福原遥さん)は抜け荷の証をつかめていなかった。意知(宮沢氷魚さん)は、次の一手に東作と廣年(ひょうろくさん)をつなぎ、琥珀の直取引話で誘うが……と展開した。

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