名探偵コナン:「17年前と同じ現場(後編)」 甘い匂いの遺体、割られたコップ、握りしめられたハサミ コナンと沖矢が事件に挑む

「名探偵コナン」の「17年前と同じ現場(後編)」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「17年前と同じ現場(後編)」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「17年前と同じ現場(後編)」デジタルリマスター版が、5月31日に放送される。2017年6月に放送されたエピソードのデジタルリマスター版となる。

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 17年前に発生した棋士・羽田浩司の殺害事件を調べていたコナンは、似たような事件に遭遇し、沖矢と共に事件の捜査を始める。犯人が凶器を持ち込むすきの無い事件現場。コナンと沖矢には犯人の目星がついていたが、殺害に使った凶器が分からない。甘い匂いのする奇妙な遺体、犯人はどのように凶器を持ち込んだのか?、割られたコップと握りしめられたハサミ。事件現場に残されたメッセージが、17年前の未解決事件につながる。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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