なんで私が神説教:第8話のあらすじ公開 “静”広瀬アリスを恨む“愛花”志田未来が襲来!

連続ドラマ「なんで私が神説教」第8話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「なんで私が神説教」第8話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)。5月31日に放送される第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 元教師・愛花(志田未来さん)は、妹の死を静(広瀬さん)のせいにして恨みを募らせていた。だが愛花に恨まれているとは夢にも思わない静は、教師としての自覚が芽生え、自ら積極的に生徒と交流する。

 そんな静に、彩華(豊嶋花さん)は「先生、変わりましたよね。愛花先生に似てる」と言う。愛花は生徒のことをよく観察し、悩んでいそうな子に声をかけて相談に乗っていたそうで「脇坂くんも愛花先生には心開いてたんですよ」と彩華。静のクラスの生徒・脇坂春樹(萩原護さん)は長期療養中で、2年生になってから一度も学校に来ていない。聖羅(岡崎紗絵さん)の記憶では、脇坂は1年の時もあまり学校に来ていなかったようで、静は脇坂のことが気になり始める。

 一方、先日の喫煙騒動をきっかけに保護者会の信用を失った森口(伊藤淳史さん)は、理事長(ダンカンさん)から次期理事長就任の話を保留にされ、強制退学者リストの件も棚上げにされてしまう。腹の虫が収まらない森口は、目障りな京子(木村佳乃さん)を校長の椅子から引きずり下ろそうと新庄(小手伸也さん)と策を練り始める。

 そんな中、静の教師生命を脅かす大事件が勃発する。愛花が2年10組の教室に突然現れ、生徒たちに向かって「麗美静は……人殺しです」。この愛花の爆弾発言に、教室も職員室も騒然となり……。

 ドラマは「となりのナースエイド」「イップス」などを手掛けてきたオークラさんのオリジナル脚本。「お説教」がテーマの学園エンターテインメント。

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