ヴィジランテ:第7話「真」 大学の先輩マコトが登場 声優は瀬戸麻沙美 コーイチのピンチを救う

「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」の第7話「真」の一場面(C)古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会
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「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」の第7話「真」の一場面(C)古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会

 堀越耕平さんの人気マンガ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の公式スピンオフが原作のテレビアニメ「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」の第7話「真」が、5月19日にTOKYO MX、読売テレビほかで順次放送される。第7話は、新キャラクターの塚内真(マコト)が登場する。声優の瀬戸麻沙美さんがマコトを演じる。

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 ヴィジランテ活動にかまけて大学の単位が大ピンチのコーイチに救いの手を差し伸べたのは、頭脳明晰(めいせき)な大学の先輩・マコト。お礼にマコトの研究のボディーガードをすることになるが、研究テーマはなんと鳴羽田のヴィジランテ。コーイチは正体がバレることなく、ボディーガードを遂行しようとする。

 「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」は、古橋秀之さん脚本、別天荒人さん作画のマンガで、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で2017~22年に連載された。「ヒロアカ」本編の数年前の日本を舞台に、“個性”を悪用する敵(ヴィラン)から人々を守る“選ばれし”ヒーローの裏側で、“選ばれる”ことはなくとも、目の前の人を救わずにはいられない非合法(イリーガル)ヒーロー・ヴィジランテたちのドラマが描かれる。

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