対岸の家事~これが、私の生きる道!~:第8話のあらすじ公開 “中谷”ディーン・フジオカ、上司と親密な妻に複雑な思い ある異変が

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第8話の一場面(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)。5月20日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 詩穂(多部さん)宅に「のうのうと生きてる専業主婦は淘汰(とうた)されるべき」という新たな脅迫状が届いた。量平(川西賢志郎さん)の転勤について行くため、仕事を辞めて専業主婦になると決意した礼子(江口のりこさん)から、自分に代わって詩穂を守ってほしいと託された中谷(ディーン・フジオカさん)は、手紙の主が誰か考える。

 そんなこととはつゆ知らず、虎朗(一ノ瀬ワタルさん)と第2子を授かるタイミングを話すうち、自分たちのセックスレス状態に気づいた詩穂。中谷に、虎朗は好きだが男女というより「家族」になってしまったと相談する。

 中谷は、自分と樹里(島袋寛子さん)の間に恋愛感情はなく、子作りは作業だと思えばいいと答える。だが、樹里と上司の男性の親密そうな様子に複雑な思いを抱えていた。

 そんな中、中谷の身にある異変が起こり……。

 原作は朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)。主人公とは異なる立場や考え方の「対岸にいる人たち」との交流を通し、家事という「終わりなき仕事」を描く。

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