リロ&スティッチ:Travis Japanが日本版エンドソングのパフォーマンスを初披露

映画「リロ&スティッチ」の場面カット (C)2025 Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.
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映画「リロ&スティッチ」の場面カット (C)2025 Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.

 人気グループ「Travis Japan」が、ディズニーの実写映画「リロ&スティッチ」(ディーン・フライシャー・キャンプ監督、公開中)の日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」のパフォーマンスを初披露した。

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 6月8日に千葉・ららアリーナ(千葉県船橋市)で開かれた「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」千秋楽で初披露されたもので、振り付けが話題を呼んでいる“ハートメラメラダンス”動画と、メーキング映像も公開された。

 映画は、2002年に製作された同名のディズニーアニメーション映画を実写化。ハワイのカウアイ島を舞台に“オハナ(家族)”の大切な絆を描くファンタジーとなる。両親を亡くした少女リロと姉のナニの前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に大混乱を起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく……という内容。

 日本語吹き替え版では、スティッチ役を声優の山寺宏一さん、リロ役は子役の永尾柚乃ちゃん、ナニ役は11人組ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」のMOMONAさん、心優しいサーファー、デイヴィッドの声を「Travis Japan」の中村海人さん、エイリアンのプリークリ役を声優の三ツ矢雄二さんが担当している。

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