対岸の家事~これが、私の生きる道!~:第7話視聴率6.3% 多部未華子主演TBS“火10” 認知症、転勤、家族の在り方とは?

連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の主演・多部未華子さん
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連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の主演・多部未華子さん

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第7話が、5月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.3%、個人3.5%だったことが分かった。

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 ドラマは、朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)が原作。多部さん演じる育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂が、自分とは異なるさまざまな立場、考え方を持つ「対岸にいる人たち」との交流を通して“家事”という終わりなき仕事を描く。

 第7話では、スーパーでの“万引き騒ぎ”から、坂上(田中美佐子さん)の症状を認知症と疑い、病院へ連れて行くべきと提案する中谷(ディーン・フジオカさん)。一方、量平(川西賢志郎さん)の転勤が決まった長野家では、礼子(江口のりこさん)が今後の家族の在り方を思い悩んでいて……と展開した。

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