波うららかに、めおと日和
第9話 忘れることのない鮮やかな日々
6月19日(木)放送分
俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第3話が、4月15日に放送された。長野礼子(江口さん)の夫・量平(川西賢志郎さん)の発言がSNSで反発を呼んだ。
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長女・星夏(吉玉帆花ちゃん)が回復したかと思えば、今度は長男の篤正(寿昌磨くん)がおたふく風邪にかかってしまった礼子。皆に迷惑をかけないよう、仕事は前倒しでやるようにしているが「子供の体調不良」ですべてが水の泡となり、思わずため息をつく。
星夏の看病のため数日間休みをもらったばかりの礼子は、懸命に預け先を探すが、結局見つからなかった。
出張中の夫に早めに帰って来れないかどうか打診したが「いや無理やな」と言われてしまう。「私、先週も星夏のおたふく風邪で出社できてないの。さすがに今週も行けないのはキツイ」と協力を求めたが、夫は「どっか預かってもらえるとこないん?」と他人事のようだった。
そんな夫に「ないから頼んでるんじゃん。どうしても無理? 誰か仕事任せられたりしない?」と食い下がった。ところが、夫は「同僚に迷惑はかけられへん」と言い合いにふたをした。
SNSでは「同僚に迷惑かけられへんのはお互い一緒やろ。なんで妻だけに背負わせるんや!」「長野家の問題は夫だよね。自分は『同僚に迷惑かけられないから休めない』のに、妻は何日でも休めると思ってるのがおかしい」「誰だって同僚に迷惑掛けたくないのよ。礼子さんと順番こにしなさい 」「ワーママの気持ちわかりすぎて心痛い、、」といった声が広がった。
原作は、朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)。主人公とは異なる立場や考え方を持つ「対岸にいる人たち」との交流を通し、家事という「終わりなき仕事」を描く。
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